2009年 06月 19日
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by ginban-suda
| 2009-06-19 19:45
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色香
神田須田町・淡路町には、
蕎麦「神田やぶそば」「神田まつや」をはじめ、鳥すきやき「ぼたん」、あんこう鍋「いせ源」、甘味処「竹もと」、洋食「松栄亭」など、 そうそうたる老舗が集まる。 あの美食家としても知られる作家・池波正太郎氏が、好んで食べ歩いたのこの界隈。今ではそうした木造建築の名店がビルの合間に点在するようなやや寂しい景色になってしまったが、それでもこれほど東京の“粋”がぎゅっと詰まったエリアは、なかなかない。 「やぶそば」の斜め向かい、小さなビルの地下に「吟ばん」はある。目印は店名が書かれた小さな行灯 隠れ家的な雰囲気が見かけだけでないのは、外階段を下りて店内へ足を踏み入れればすぐにわかる。座敷を中心とした6つの個室は、この場所で25年ほど営業していた料亭を改装したもの。梅や月などの形をした障子が一部にあしらわれたふすま、玉砂利が敷き詰められた入り口周りなどに、往時の残り香がうっすらと漂う。 そんな日本情緒あふれる空間で楽しめる料理は、四季折々の食材から生まれる和食。焼酎ブームに流されることなく、自分たちの舌で選び抜いた地酒にこだわり、その地酒と相性のいい肴にこだわるのが「吟ばん」スタイル サントリーグルメガイド 『コレが食べたいから、あの店へ行く』 より その他のジャンル
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